【呼吸療法認定士】私の勉強法
呼吸療法認定士の試験は結構難しい!!!!
こんばんは。アキです。
今日は呼吸療法認定士の勉強法について紹介したいと思います。
合格率は60%程度。
実際に試験を受けての感想は、こんなの知らねーーーーよ!!
と言う問題がちらほら。なんだったら、これ医者レベルじゃない?なんて思うものもありました。
これでもICUで結構勉強したりして、頑張っていたつもりだったんですが・・。
まだまだだな、と思い知らされました。
しっかり勉強しないと、合格は結構厳しいと思います。
(私の場合は、もともとが頭良くないので、それはそれは本当に大変でした。。)
ちなみに呼吸療法士の概要はこちら。
そして呼吸療法認定士の講習会については、こちら。
過去問はありません!
試験が終わると、試験問題も回収されてしまうので、過去問は流出していません。
いや、ないと困るよ・・。
- 呼吸療法総論
- 呼吸管理に必要な解剖生理
- 血液ガスの解釈
- 肺機能とその検査法
- 呼吸不全の病態と管理
- 薬物療法
- 呼吸リハビリテーション
- 吸入療法
- 酸素療法
- 人工呼吸器の基本構造と保守および医療ガス
- 気道確保と気道管理
- 人工呼吸とその適応・離脱
- NPPVとその管理法
- 開胸・開腹術後の肺合併症
- 新生児・小児の呼吸管理
- 人工呼吸のモニター
- 呼吸不全における全身管理
- 人工呼吸中の集中治療
- 在宅人工呼吸療法
かなり勉強する範囲は広いです。
記憶を定着させるために
とにかく記憶力が悪い私。
学生の時から、本当に暗記モノでは苦労してきました・・・。
そんな私は問題集を解いたところで、全然知識は定着しません。
(一度見れば覚える人っていますよね、本当に羨ましい)
看護師の国試の勉強でも同じ方法を使ったのですが、
私の方法は、自分で問題集の解説を作るということです。
こんな感じ。
はい。めっちゃ時間かかります!!!!
でも私はこれくらいしないと覚えることができないので。
あとは作ってしまえば、通勤途中とか隙間時間にひたすら復習をするだけ。
(車通勤なのですが、朝は混むので1時間はかかります!!それだけでも、結構頭に残るようになってきました)
講習会では、先生方がポイントを言ってくださるので、それを踏まえて解説を作ると、実際の試験でも、かなり役立ちました!!!
それでも、こんなの知らないよーーーというのもありましたが。
まぁ合格できたので、最低ラインの基準はクリアしたということだと思っています!!
私はこの予想問題集とテキストだけで勉強しました!それでも1発合格できます!
現状に甘んじることなく、これからもキャリアアップしていきたいと思います!!
これから受験される方のお役に立てれば嬉しいです🌟